紀の国わかやま総文2021参加報告
公開日:令和3年9月21日
〇令和3年7月31日(土)、和歌山県で開催された紀の国わかやま総文2021の総合開会式とパレードに、次年度の開催地である東京都生徒実行委員会を代表し、生徒業務別委員4人の参加内容を報告します。
【7月30日(金)】
〇総合開会式リハーサル参加(会場:和歌山ビッグホエール)
会場到着後、総合開会式本番にて出演する「二県交流」に向け、和歌山県出演生徒3人と東京都出演生徒3人で、台本の読み合わせを行いました。
セリフを言うタイミングやステージ上での動き方などについて、お互い本番を想定しながら確認することができました。
また、会場内では、和歌山県、鹿児島県及び東京都の各生徒同士が、挨拶を交わすとともに情報交換等交流を深めることができました。
【7月31日(土)】
〇総合開会式では、都道府県代表生徒(東京都代表)として、第2部「二県交流」の企画へ参加し、和歌山県の生徒との舞台交流及びとうきょう総文2022のPRを行いました。
〇総合開会式の後、パレード会場のけやき大通りに移動し、生徒4人でとうきょう総文2022の横断幕を掲げながら、和歌山城が見えるコースを堂々と行進しました。
【8月1日(日)】
〇生徒業務別委員の4人による意見交換会を開催しました。教育庁幹部及び各業務別委員会委員長の先生方から助言を受け、令和4年のとうきょう総文2022開催に向けた現時点の課題を確認したり、今回の経験を踏まえ生徒業務別委員同士の連携を深めるアイディアを出したりするなど、有意義な時間となりました。
【担当より】
今回は、多くの皆様からの御理解と御協力を得て、新型コロナウイルス感染症対策を万全に講じた上で、和歌山県での総文祭へ参加させていただきました。生徒業務別委員の代表4人が、現地で直接体験できたことを活かし、生徒・スタッフが一丸となり、とうきょう総文2022を創り上げていきたいと思います。



